先日、ホテル鷺の湯にて、令和6年度の行政書士会諏訪支部定時総会が行われました。
行政書士としての実力向上を目指し、今年度も研修に力を入れていくと宣言されました。
質疑応答を経て、すべての議案が可決されました。
続いて相談員登録者の委嘱状授与、新規登録会員の紹介がおこなわれました。
朝倉祐作会員が代表して相談員の委嘱状を支部長から受け取りました。
昨年度総会以降に新規登録された会員も行政書士の仕事を通して積極的に地域貢献しています。
総会の後は、今年も懇親会を無事に開くことができました。長野県行政書士会諏訪支部といえば、懇親会、と言われているとかいないとか。日頃言えない本音大会などもあり、おおいに盛り上がりました。
行政書士会諏訪支部は赤羽支部長を中心に、会員の資質向上に積極的に取り組んでいます。手段として毎月の研修があり、会員相互の交流に大切な懇親会があります。これからも、そうした活動を通して、会員皆がご依頼者様により貢献できるようになることを願っています。
定時総会に先立ち、しばらく開催できていなかった催事がありました。
今年は諏訪地域を拠点に活動しておられる登内大志郎さんと、東京から駆けつけて下さった二胡奏者のユーヨンさんのミニライブです。オリジナル楽曲のほか、なじみのある童謡も披露していただき、盛り上がりました。会員以外の方にもご参加いただきました。
身近な、事業や暮らしに係る法律事務のたいていのことは行政書士に相談すれば何とかなる、と言われています。
「書類の記入に不慣れで心配」「必要書類が多くて面倒」「許認可に必要な書類をなくしてしまった」「平日は忙しくて役所に行く時間がない」「自分で申請したいけど、できるだろうか」・・・どんなときも、まずは行政書士にご相談ください。
(文責 諏訪支部理事 高田賢一)