12月になって
行政書士 関 純子
今年も早12月半ばとなりました。
コロナ禍の中で自粛・我慢の日が続いています。
楽しみにしていたコンサートやミュージカルは中止となり、旅行に行くこともなく、子供や孫にも会えない一年でした。
近所でお菜(野沢菜)洗いをしているのを見かけました。私の家でも主人の父親が生きている頃は、木の大きな漬物桶に2つも漬けていました。「何もなくても漬物さえあれば」と食卓には欠かさず漬物が並んでいました。家族も減り食生活が変わっていく中で、今年は野沢菜を漬けるのをやめました。
先日、思いがけずに大きな赤かぶ(生)を25kgもいただきました。いつもは漬物になったものをいただいていたのですが、何とか漬けまして濃いピンク色の甘酸っぱい漬物になりました。
さて、ここ3年私は白菜のキムチ漬をしています。公民館のキムチ作り口座に参加してからです。漬けるのはこれからですが、今年も美味しく出来るといいなと思っています。