皆様、おはようございます。
令和3年の5月もあと2日でおしまい、
いかがお過ごしでしょうか?
令和3年5月25日(火) 長野市のホテル国際21におきまして、長野県行政書士会定時総会が行われました。
諏訪支部からは9名の代議員が出席いたしました。
JR長野駅バス停前にて 小口前支部長と諏訪支部代議員、松本支部の青柳先生
総会に先立ち、午前11時より「黄綬褒章伝達式・表彰式」が執り行われ、
諏訪支部からは、以下の会員の方がそれぞれ受章されました。
(敬称略)
◎黄綬褒章 宮澤良康
〇長野県知事感謝状 坂本勇喜 小口敬子 赤羽康志
〇長野県行政書士会会長表彰状 藤森ひろ子 常盤光秀
県会山本会長より表彰状を授与される藤森ひろ子先生
受賞おめでとうございます!
黄綬褒章を受章されました宮澤良康先生をはじめ、受賞されました諏訪支部の先生方も大変におめでとうございます。
これも諸先輩方の多年にわたる行政書士業務への精励と会務への貢献のたまものだと思っています。
本当におめでとうございました!
引き続き定時総会が執り行われ、
・過年度の事業・予算報告及び承認、監査結果報告
・当年度の事業・予算案の承認
・役員及び委員選任
等の重要議題につき慎重審議が行われましたが、滞りなく原案可決されましたことをご報告申し上げます。
県会事業の運営も、また個々の会員の事務所経営も、コロナウイルス蔓延の影響が継続している中で更なる困難も予想されますが、この局面に対して我々末端の会員も執行部任せにするだけでなく、会員の中から知恵と工夫を持ち寄りながら会として一致団結して乗り越えていけたらよいなと思いました。
一時給付金をはじめ、事業者様へ貢献する機会はますます増えてくるのではないかと予想されます。
今こそ行政書士の職域拡大のさらなるチャンスとも考えられます。
我々長野県行政書士は、「街の法律家」として市民・事業者様に寄り添いながらさらなる社会貢献をしていきたいものだと思料されました。
まとまりませんが、代議員県会総会出席の報告といたします。
(文責:行み 岡田賢司)