一般の方向け支部会員向け日常雑感未分類

春の歌

皆さん、こんにちは!

行政書士会諏訪支部理事の岡田賢司(行政書士事務所みらい 茅野市)です。

季節は巡って今や春。

新型コロナは未だ収まる兆しを見せていませんが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

皆様はもとより、ご家族様、関係者様、また地域の方、日本国民、果ては世界中の方々のご健勝を日々ご祈念いたします。

ところで、当行政書士会諏訪支部HPは行政書士会諏訪支部及び支部会員行政書士のPR活動を目的として昨年9月より立ち上がりました。

この目的を達成するため、何より先にサイトのSEO対策が必要ですので、まずは11人の理事で当番制のもと1週間に1つの記事を作成し投稿することを目標とし運営しています。

投稿記事もすでに3周目。SEO対策は十分に効果が出てきております。ご多忙の折、各理事にはご協力賜りまして誠にありがたく思っています。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

さて、本日の投稿記事は岡田が担当ですので、「春」にふさわしい歌や楽曲をご紹介したいと存じます。

お手すきの折、また作業のBGMとしてご鑑賞いただけましたらと存じます。

まずは、クラシックから

1、メンデルスゾーン作曲 無言歌集「春の歌」

演奏しているのはピアニストの横内愛弓さんです。

とっても可愛いらしい方で、実は岡田の好みのタイプのどストライクなのです・・・

それはさておき、とてもやさしい素敵な演奏をされますので、ご興味ある方は

↓ こちらのブログもご覧くださいませ。

ピアノ奏者 横内愛弓のピアノな日々 – アメブロ

※ 作曲者について

ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディJakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy1809年2月3日 – 1847年11月4日)は、ドイツロマン派作曲家指揮者ピアニストオルガニスト

哲学者モーゼスを祖父、銀行家のアブラハムを父親に、作曲家ファニーを姉として生まれたメンデルスゾーンは、神童として幼少期から優れた音楽の才能を示した。作曲家としては「ヴァイオリン協奏曲」『夏の夜の夢』『フィンガルの洞窟』「無言歌集」など今日でも広く知られる数々の作品を生み出し、またバッハの音楽の復興、ライプツィヒ音楽院の設立によって19世紀の音楽界へ大きな影響を与えた。(wikiより引用)

メンデルスゾーンは早世しましたが裕福な恵まれた生涯だったそうです。そのためか、あまり人生の辛酸だとか憂いが感じられる曲は少なく、素直に生の喜びなどが表現されている明るい楽曲が多いように思います。私の好きな作曲家の一人です。ヴァイオリン協奏曲第1番などが大変有名ですね。

ちょっとご紹介します。

メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲第1番第1楽章

演奏しているのは、世界的に有名なヴァイオリニストの神尾真由子さん

力強い演奏の中に繊細さと厚くて濃い情感が込められており、この演奏が大好きです。

この楽章からは、春の夕暮れって感じがすると思うのは私だけでしょうか?

 

2、「花の街」 ピアノ伴奏のみ 作詞:江間章子 作曲:團伊玖磨

とても素敵なピアノ伴奏です。この曲大好きです。

花の街」(はなのまち)は、1947年に日本で作られた江間章子作詞・團伊玖磨作曲の歌曲である。

第二次世界大戦後の日本で、この曲はラジオ番組により日本全国に広がり、終戦後の明るさや平和の象徴として人々に知られ、歌い継がれた。1949年のNHKラジオの朗読番組『私の本棚』(朗読者は樫村治子)では、番組のはじめに演奏されるテーマ曲として使われた。発表されて60年以上経った現在も、日本の音楽の教科書によく載っており、授業や合唱コンクールなどで歌われ、2006年(平成18年)には「日本の歌百選」に選定された。 (wikiより引用)

終戦後間もないの昭和22年の日本、このような明るく素敵な曲がさぞかし人々を勇気づけたことだろうなと想像すると胸が熱くなります。

 

3,ヴィヴァルディ作曲 「四季」から

弾いているのは、ドイツのピアニスト兼ヴァイオリニストのユリア・フィッシャーさん

美しい女性ですが、彼女がすごいのはピアノとヴァイオリン、どちらも国際的のコンクールで優勝したことがあります。

例えるなら、クラシック界の大谷翔平選手か?

映像美と相まって、美しくて心癒される演奏です。

 

3、「なごり雪」 なごり雪 伊勢正三・イルカ・南こうせつ

解説不要の昭和の名曲 4月というより3月の、「早春」をイメージさせる曲です。

何度聞いても素敵な曲です。

 

4,スピッツ「ロビンソン」

この曲も素敵ですね、4月の曲って感じがします。

 

5、「ハナミヅキ」 一青窈

一青窈さんの「ハナミヅキ」5月の曲ですね。大好きな曲です。

撮影は四国高知県の四万十川の沈下橋。美しい景色ですね、是非行ってみたい。

以上、私が大好きな「春」の歌や楽曲をご紹介いたしました。

歌や音楽には日々の活力や免疫力を高める効果があると言われています。

コロナ禍もだいぶうんざりな今日この頃ですが、いつも心に歌と音楽を忘れずに、

この春も明るく元気に生きていきます。

ご清聴ありがとうございました!

 

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